物もツールも溢れる現代。
我々のコミュニケーションは、
多様化しダイバーシティーに飛んでいる。
その可能性は無限だ。
しかし、その試しきれない無限の可能性に向き合う僕らの時間は等しく有限だ。
限りある時間を少しでも増やすことを考えた。
その答えは「無駄」を減らすことだった。
無駄を減らす = 時間を増やす
人の存在を脅かすかもしれない、AIやデジタル技術は人生に美しい“ひと時”を与えてくれる発明だと私たちは信じている。
不可逆な時の流れの中に、一粒の「価値ある時間」を私たちは生み出したい。全ての大河の始まりはいつも一滴からだ。